中古のクラリネットが届いたので開けてみた

クラリネット

どーも。
ミニマリストに憧れる。
みさきちです。

早速ですが、こないだメルカリで買ったクラリネットが届いたよ!!
クラリネット購入の記事はこちら!!
ちなみにみさきちが購入したクラリネットは中古の「YAMAHA YCL-651」でございます。

こちらが届いた物でございます。
うおー!!テンション上がる!!
実は写真撮る前に勢い余って開けかけて、ガムテープ一部剥がれとる。笑
開けてくよー!!

じゃんっ!!懐かしっ!!
小中学時代に使ってたクラリネットまさにこんなだったわ。
当時は習字道具みたいだなーって思っていた。
更に開けてくよー!!

カバーを外すとこのようなハードケースが入っております。
この中にクラリネットが入っているよ!!

じゃんっ!!
ピカピカだー!!中古とは思えん!!
めっちゃキレイ!!嬉しいー!!

コルクグリスもついてる。
もう「コルクグリス」って響きが懐かしい。笑

マウスピースには試奏用のリードがついておりました。
ちなみに出品者さんからは「試奏してから評価をお願いします。」とメッセージが来ていたなぁ。
試奏て…。そもそも20年ぶりに音なんて出るんやろかー…。(不安)

リードの確認。グランドコンサートの2.5番のようですね。


調べてみたところ、このリードのようです(多分ね。違ってたらごめん)。
ちなみにリードには番号があり、2番、2.5番、3番、3.5番、4番と、数字が大きくなるにつれて硬く厚くなり、小さければ小さいほど薄く柔らかくなります。
柔らかいリードの方が音が出しやすく、初心者は2.5番や3番あたりを使うのが良いでしょう。
今回のリードは2.5番と柔らかめで、初心者のみさきちにはちょうど良いと思われます。

一度リードを洗って付け直します。
リードの正しい付け方をここで少しおさらい。

リードを付ける高さは、「ほんの一筋分マウスピースが見える高さ」です。
よく、髪の毛1本分見えるくらいって教えられました。
けっこう繊細なところを攻めますので、必ず自分の目の高さで付けるようにしましょう。

また、リガチャーを付ける位置ですが、マウスピースの下の方に線が2本ある物が多いかと思われます。
この2本の線の真ん中あたりに、リガチャーの下の部分が来るように装着しましょう。

こんな感じね。
マウスピースやリガチャーの種類によっては一概には言えませんので、あくまでも目安として参考にしてくださいね。

リードも無事に装着できましたし、いよいよマウスピースのみで音をだしてみます。
ドキドキ。果たして音は出るのか…!!

「ピーッ!!」

音出たー!!一発で出ましたよ!!
てかけっこううるさい。笑

次回は楽器を組み立てていきますよ!!
ではまた。

※みさきちが楽器を組み立てる記事はこちら。

クラリネットの組み立て方~20年ぶりの挑戦~
何もかも懐かしいクラリネット。20年ぶりに組み立てていくよ!!

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